排便が一日に3回は多いのか|正常な回数や朝にでる方法を紹介!

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排便が一日に3回は多い?

便秘に悩む人からすると、排便が一日3回もあるなんて羨ましく感じてしまうかもしれませんが、多ければ多いほど良いというものでもありません。
一般的には毎日1回が良いと言われていますが、実際のところ何回ほどが理想的なのでしょうか。
食物繊維豊富な和食を主とした食生活の人や、消化器官の動きが活発な人は便通も良いので、一日に2,3回くらいというのもおかしな話ではありませんし、それより回数が多い場合は、下痢などの体調不良が疑われます。
食べ物が栄養を摂取しながら消化器を通る時間は、24時間を超すことは稀なことではないため、毎日排便が起こらないというのは当然あり得る事で、これもおかしな事ではありません。
毎日出なくても、3回出ようとも、通常の範囲と言えますので、「一日1回が理想」に固執することはないと言えます。
お腹に溜まったものを数日で出し切る、というような心構えで便秘を防ぎ、腸内環境を整えるようにしましょう。
むしろ気にかけるべきは排便の回数よりも、便の状態です。便の状態には健康状態が反映されます。
早期に異常を察知できるように、日頃から硬さや色などがおかしくないか、出血していないかを確認する事が大事です。
トイレで健康チェックを習慣にしてみましょう。

 

 

高齢者の排便の回数は減少する

一般的な排便の回数や、高齢者に限定した場合の回数に関しては以下の通りです。
まず普通、排便の回数は1日1回から2回だと言われています。
ただし、これはその人の健康状態や心理状態、またその日や前日などに食べた食事内容によって大きく変わることもあります。
また排便に関しては、数も勿論ですが、量や便の状態も重要だと言われています。
3日に1回程度、あるいは週2回程度の人は便秘と認識されますが、たとえ毎日便が出ていたとしても、その量が僅かであったり、形状が硬く、コロコロしたようなものであると、やはり便秘と判断されることもあります。
回数に関しては、特に高齢者は減少傾向になることが多いと言われています。
これには様々な原因があり、まずひとつには高齢者は水分摂取量が減少するためです。
また排便が正しく行われるためには、自律神経や運動神経、中枢神経や感覚神経などのあらゆる神経が正しく働いている必要があります。
こうした神経の機能は、加齢と共にどうしても低下しがちになるので、このことも高齢者が便秘傾向に陥りやすい原因のひとつだと言えます。
更に自立して排便を行うのが難しい人の場合、人の手を借りることに遠慮や恥ずかしさを覚えてしまい、便意を我慢してしまうと言うのも原因のひとつです。

 

 

ブリストルスケールとは?

排便状態の基準として採用されているブリストルスケールとは、以下のようなものです。
ただ単に排便があったと言っても、その量や便の状態によっては健康的な排便とは言えないことも多くあります。
その判断のたにめ医療機関や施設などで多く使用されているのが、ブリストルスケールです。
これはイギリスのへーリング博士が考案したもので、便の状態を7段階に分類しています。
ブリストルスケールを順に見ていくと、スケール1は兎の糞のような、水分のないコロコロとした硬い便が挙げられています。
以下、数字が大きくなるほど、便に含まれる水分量は多くなっていきます。
ですからスケール7になると、水様便と言われる、水様で固形物を含まない液体状の便となります。
こちらは、消化器官を通過した時間が非常に早い、だいたい10時間くらいだと診断されています。
ちなみに1の場合は、逆に消化管を通過した時間が遅く、約100時間とされています。
6は境界がほぐれたふにゃふにゃの、泥状の便、5がはっきりとしたしわのある柔らかい半分固形の便、そして4が普通便で最も健康的な便だと言われています。
3が表面にひび割れのあるやや硬い便で、2がソーセージ状ではあるが硬い便と言う内容です。

 

 

朝に排便する方法はある?

排便は、人間にとって非常に大事な生理作用であると言えます。
食べ物から栄養を摂取し、体にとって不要なものを便として排出するシステムです。
これが腸に堆積していくと、様々な悪い影響が体にあらわれてくるようになります。
まず、老廃物が腸にずっとたまっていることによって、腸内環境が悪玉菌で満たされるようになります。
するとガスが出やすくなったり、免疫力が低下し風邪やウイルスに感染しやすくなったり、腹痛などの症状が見られるようになります。
そのため毎朝排便し、すっきり爽快な一日を過ごしたいと思うのは人間であれば当然の事でしょう。
毎朝決まった時間に排便する方法は、まずは食生活を見直す必要があります。
できるだけ食物繊維を豊富に含む食生活に切り替えるだけでも、腸が正常な蠕動運動をみせます。
また、ヨーグルトなどカゼイ菌やビフィズス菌が含まれた乳酸菌のものを食べる方法でも腸の動きが活発になり、便意を感じやすくなります。
毎朝に排便が起こるようにする方法は、できるだけ夜に乳酸菌の含まれた食品、食物繊維豊富な食品を食べると良いと言えます。
夜に食べることによって朝に便意をもよおしやすくなります。
また、朝起きてランニングやウォーキングをすると腸が刺激され、便意を感じやすくなります。

 

 

排便で困っている?

排便に関する悩みは人それぞれありますが、中でも多いのが便秘の症状だと思います。
便秘の場合、慢性的になっている人もいるので、今よりも良い状態に持っていくのもなかなか苦労するもの。
そんなときは、便秘のお茶を取り入れるということを1つの選択肢として持っておくと良いですね。
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便秘を改善するためのお茶の効果的な飲み方